0. (必要であれば)部局ユーザのメールアドレスやメーリングリストの不要なものを削除。(部局管理者)
1. メールアドレス・エイリアス・ML移行手順を参考に部局ユーザのメールアドレスとしてのアカウントやメーリングリストを作成します。(部局管理者)
エクスポート | インポート | |
---|---|---|
メールアドレス | アカウント →ユーザリストのダウンロード →ダウンロード |
アドレスインポーター →手順1:電子メールアカウント 手順2:CSVまたはExcelファイル 手順3:カンマ(,)を選択、最初の行が列ヘッダーとして処理されます。のチェックを入れる、次へ →手順1、手順2の部分の確認(必要に応じてEmailやPassword等の指定する必要あり)、次へ →終了 →インポート処理開始 |
転送設定 | アカウント →ユーザリストのダウンロード →ダウンロード |
アドレスインポーター →手順1:フォワーダー 手順2:CSVまたはExcelファイル 手順3:カンマ(,)を選択、最初の行が列ヘッダーとして処理されます。のチェックを入れる、次へ →手順1、手順2の部分の確認(デフォルトでIgnoreになっているセレクタを適宜SourceやTarget等指定する)、次へ →終了 →インポート処理開始 *Source宛に送ったメールがTargetに転送されます。 |
エイリアス | メールサーバ →エイリアス一括管理 →エイリアスリストのダウンロード →ダウンロード |
アドレスインポーター →手順1:フォワーダー 手順2:CSVまたはExcelファイル 手順3:カンマ(,)を選択、最初の行が列ヘッダーとして処理されます。のチェックを入れる、次へ →手順1、手順2の部分の確認(デフォルトでIgnoreになっているセレクタを適宜SourceやTarget等指定する)、次へ →終了 →インポート処理開始 *SourceがTargetのエイリアス名となります。 |
メーリングリスト(方法1) | メーリングリスト →メーリングリスト管理 →ダウンロード |
CSVによるインポートはできません。 https://qrex.iii.kyushu-u.ac.jp/hosting/domain-users-manual.pdf の1.7 メーリングリストの作成を参照してください。 |
メーリングリスト(方法2) | メーリングリスト →メーリングリスト管理 →それぞれのメーリングリストの中身を表示。 |
メーリングリストからメーリングリストを作成後、管理→会員管理(Membership Management...)→まとめて入会登録(Mass Subscription)→上の入力欄にHDEコントローラのメーリングリストの会員をコピペ→変更を送信するを押す。 これを繰り返す。 |
2. 作成したアカウント(ユーザID、パスワード)を部局ユーザへ連絡します。(部局管理者)
3. 部局ユーザは受け取ったパスワードを変更します。(部局ユーザ)
4. 準備が整ったら移行元ホスティングから新ホスティング(hosting6)へ切り替える日を決め、変更日の一週間前までには情報統括本部に切り替え日の連絡する。(部局管理者)
5. 部局ユーザに切り替え日の通知を行う。(部局管理者)
6. 切り替え日になったら、まず cPanel の「電子メールルーティング」を開き、「リモートメールエクスチェンジャー」から「ローカルメールエクスチェンジャー」に変更します。(部局管理者)
7. 切り替え日にメールサーバを新ホスティング(hosting6)に変更する。(情報統括本部)
8. 移行元ホスティングのメール機能停止日程を決める。メール機能停止後は移行元ホスティングにアクセスする事ができなくなります。(部局管理者)
9. 移行元ホスティングのメール機能停止日程を部局ユーザに通知する。(部局管理者)
10. 移行元ホスティングのメール機能停止日程を情報統括本部に連絡する。(部局管理者)
11. メール機能停止日にメール機能停止する。(情報統括本部)
※ 移行元ホスティングから新ホスティング(hosting6)へメールデータ移行したい場合はメール機能停止以前に、ユーザ毎で移行元ホスティングからデータを移行する必要がある。
※ メール機能停止後はデータは残っているが、アクセスできない状態です。データ移行を忘れた方がおられた場合は、メール機能を再開してデータ移行に対応する事も可能です。
参考:https://qrex.iii.kyushu-u.ac.jp/hosting/domain-users-manual.pdf