メールデータ移行

POP利用者

POPを使用している場合、切り替え日当日にアカウント設定からメールサーバの設定を元メールサーバから新ホスティングのメールサーバ(hosting6)に切り替える作業を行う。

その時、部局管理者より送られてくる新ホスティング(hosting6)のメールサーバのアカウントを用いる。

切り替え後、ご自身のメールソフトのメールボックスに新ホスティングのメールが溜まっていくため、メールボックスの移行作業は不要です。

※ただし、移行の反映に時間がかかる為、アカウント設定を元に戻す・アカウント設定を新ホスティングのメールサーバ(hosting6)に変えるという作業を何度か行う必要があります。

IMAP利用者

Thunderbirdの場合

1. Thunderbirdで元メールアカウントはそのままの状態で、部局管理者より送られてくる新ホスティング(hosting6)のメールサーバのアカウントをこちら(IMAP)を参考に追加。


2. 元メールアカウントでメールボックスのフォルダ分けをしている場合は新ホスティング(hosting6)アカウントでも同様のフォルダを作成。


3. 元メールアカウントのフォルダからの新ホスティング(hosting6)アカウントのフォルダへメールをコピー&ペーストすることを各フォルダで行う。メールを全選択して移動可能ですが、まず数個移動できるか試してから行うことをお勧めします。

Outlook2016(メーラ)の場合

1. Outlook2016で元メールアカウントはそのままの状態で、部局管理者より送られてくる新ホスティング(hosting6)のメールサーバのアカウントをこちら(IMAP)を参考に追加。


2. 元メールアカウントでメールボックスのフォルダ分けをしている場合は新ホスティング(hosting6)アカウントでも同様のフォルダを作成。


3. 元メールアカウントのフォルダからの新ホスティング(hosting6)アカウントのフォルダへメールをコピー&ペーストすることを各フォルダで行う。メールを全選択して移動可能ですが、まず数個移動できるか試してから行うことをお勧めします。

windows live mail(サポート切れています)の場合

1. windows live mailで元メールアカウントはそのままの状態で、部局管理者より送られてくる新ホスティング(hosting6)のメールサーバのアカウントを追加。


2. 元メールアカウントでメールボックスのフォルダ分けをしている場合は新ホスティング(hosting6)アカウントでも同様のフォルダを作成。


3. 元メールアカウントのフォルダからの新ホスティング(hosting6)アカウントのフォルダへメールをコピー&ペーストすることを各フォルダで行う。メールを全選択して移動可能ですが、まず数個移動できるか試してから行うことをお勧めします。

mac mailの場合

参考資料(https://support.apple.com/ja-jp/guide/mail/mlhlp1030/mac)


1. まず、デスクトップ等わかりやすい所にメール移行用新規フォルダを作成する(作らなくてもいいが、作った方がわかりやすい為)。


2. 次に、メールボックスを選択して、右クリックで「メールボックスを書き出す」を選択し、書き出す場所として作成したフォルダを選択。メールボックスごとでmboxが作成される。(この時一気に全てのメールボックスを選択しても、一つずつでもどちらでも良い。送信メールボックスも行う事を忘れずに。)。


3. メールアカウントの設定を元メールアカウントから新ホスティング(hosting6)アカウントに変更(参考:IMAP )。


「ファイル」から「メールボックスを読み込む」を選択、データの読み込み先が出るがApple mailで良い。書き出したmboxを選択して読み込む。


読み込んだメールボックスは別フォルダとして作られるため、受信ボックス、送信済みボックスなどそれぞれのフォルダに移す。