2018年4月5日、総合学習プラザ大講義室にて工学部技術部の第二回全体会議が開催されました。
新任技術部長、次長挨拶
本年度より就任された久枝良雄技術部長、山本元司技術部次長、川﨑輝之技術部次長から挨拶がありました。
技術部設立３年目を迎え、今後も技術部への業務依頼が増加していくことが予想されます。学則の改正により、4月から技術部は本学の正式な組織として認められましたが、真に本学に必要な組織として認められるためには、職員個人の一層の努力が必要であるという期待を込めたお言葉に、身が引き締まる思いでした。
新採用者紹介
続けて、本年度着任した4人の新採用者の紹介がありました。
初めは緊張した面持ちの4人でしたが、しだいに笑顔が見られるようになり、和やかな雰囲気の新採用者紹介でした。これから、技術部の顔となるように互いに切磋琢磨して、様々な技術を身に着けてもらいたいと思います。
技術部表彰
前年度の技術部活動において、著しい活躍を見せた個人やグループを表彰する技術部表彰が行われ、「技術よろず相談室」の設置および運営に多大な貢献をした新屋幸喜氏に、技術部長賞が久枝良雄技術部長から贈られました。
新屋氏は受賞の挨拶で、製作技術室電気電子設計製作班の日頃からのサポートに感謝の言葉を述べ、受賞記念撮影では同班員を壇上に呼んで喜びを分かち合いました。
（久枝技術部長、電気電子設計製作班の班員と一緒に）
なお、会議の後半には九大学則変更、勤務時間等記録簿、課金システムについての説明があり、技術職員に関連した情報の共有ができました。